一刻一刻。心を込めて刻印
井上文尚堂の印鑑ができるまで
一生使う大切な物だから…
受け継いだ技術を守り、印章彫刻技術士が一刻一刻時間をかけて丁寧に手彫りで仕上げます。仕上げ刀を用い仕上げることにより、文字のアウトラインがより鮮明に文字のエッジが光ります。精魂込めて緻密な手彫り仕上げすることを使命感を持ってこだわり続けています。
一本一本。妥協しない印材へのこだわり「一級品だけを使う」.
- 当店には先代から受け継ぐ「印材は一級品だけを使う」というこだわりがあります。例えば象牙の品質には幅があります。当店では通商産業省・環境省認定された「上ランク以上」の象牙のみ使用しています。黒水牛においては良質でもっとも強い「極上芯持ち」のみ、 柘植つげは多数産地がありますが「国内産薩摩本つげ」のみを使用します。これも先代からのこだわりです。すべての印材は仕入れ段階で1本1本厳選しておりますので、自信をもってお薦めいたします。
一期一会。商いのカタチ
お客様と「どんな節目に・・・。」「会社を設立する実印を。」「結婚するので娘の銀行印を。」店頭では今日もこんな会話から始まります
“一生使う大切な物だから・・・” どんな小さなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。